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寄付月間2020

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糸数 温子

2020年10月29日

私はダイモンカップという日常にある「寄付」という行為を、再発見するような仕掛けを施した場づくりをしている。わたしたちの取り組みは、小さい。けれど、少しずつ毎日を穏やかにしているかもしれないと感じている。スタッフの松門くんに、今年の寄付エピソードを聞いてみたらこんな話が帰ってきた。

ー「平日も1時間待ちなんです。だけれど皆さんとても穏やかで」ー
平日月曜日の献血センターに、30名以上が献血待ちで座っている。僕が初めて社会貢献として寄付をしたものは「血液」だった。「大金はないけれど綺麗な血はあるさ〜」と笑顔の弾ける親友と一緒に行った初めての献血から10年、献血は僕の寄付の習慣になっている。コロナ渦で血液不足というニュースを聞いて訪れた献血センターにはたくさんの人がいた。看護師さんがあたふたしている中に言った一言には、忙しさの中にも人の優しさを実感している意味も感じ取れた。僕もなぜか嬉しくなり「ありがとうございます」と言い、笑顔で帰った。

そんな風に、日頃からそばにある寄付活動を優しさだと感じ取れる人とともに活動することに、私は幸せを感じている。

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