寄付月間2016 Giving December シンポジウム~欲しい未来へ、寄付を贈ろう~
2016.11.9
寄付月間2016 Giving December シンポジウム
~欲しい未来へ、寄付を贈ろう~
日時:2016年12月1日(木)14:00~16:00( 開場13:30)
場所:東京ウィメンズプラザ ホール
開催概要
昨年、日本の歴史上、初めて実施された「寄付月間~Giving December~」。
2016年も実施される寄付月間を記念して、 記念シンポジウムを開催。
寄付推進に関わるトップランナーが一堂に集まり、 日本のこれまでの寄付、そしてこれからの未来を語り合います。 同時に、 寄付月間を契機にスタートする全国各地の新規企画も一挙紹介。 今の時代の変化を体感していただける2時間です。
12月1日、ここから、2016年の寄付月間の始まりとともに、 日本の寄付の新しい扉を一緒に開けましょう。
日時:2016年12月1日(木)14:00~16:00( 開場13:30)
場所:東京ウィメンズプラザ ホール
参加費:2,000円((寄付月間ピンバッジ付き 事前決済・キャンセル不可) 学生無料
※推進委員会、リードパートナー・賛同パートナー法人はご招待
※参加費は、本シンポジウムのために使用させていただきます。
申込 申し込みはこちら http://givingdecembaer20161201.peatix.com
内容
○挨拶 「課題解決先進国日本の未来」
小宮山 宏(寄付月間推進委員長/三菱総合研究所 理事長/第28代東京大学総長)
○寄付月間2016のご紹介
鵜尾雅隆(日本ファンドレイジング協会代表理事/ 寄付月間推進委員会共同事務局・事務局長)
○ギビングイニシアチブの紹介
○パネルディスカッション「欲しい未来のために」
日本のトップランナーたちによる、寄付のこれまで、これから。 これからの未来を考えるトークセッション
東ちづる(Get in touch理事長)
女優。広島県出身。会社員生活を経て芸能界へ。
ドラマから情報番組のコメンテーター、司会、CM、講演、出版な ど幅広く活躍。
プライベートでは骨髄バンクやドイツ平和村、アールブリュットの 活動等のボランティア活動を20年以上続けている。
2012年10月、アートとや音楽、映像などを通じてまぜこぜの 社会を目指す、一般社団法人「Get in touch」を設立し、代表として活動中。
上原 大祐(D-SHiPS32代表)
2006年トリノ、2010年バンクーバーと2大会パラリンピックに出場。2010年バンクーバーパラリンピックでは、準決勝のカナダ戦で価千金の決勝ゴールを決め、銀メダル獲得に貢献。2014年IPCが発表した「アイススレッジホッケー競技の歴史におけるトップ10プレイヤーに選ばれる。引退後はNPO法人D-SHiPS32(ディーシップスミニ)を設立。パラスポーツの体験会などを開き、夢を持って挑戦できる社会を創造している。その他多数のアドバイザーを行い、メディアにも出演している。
小宮山 宏(三菱総合研究所 理事長/寄付月間推進委員長)
三菱総研理事長、東京大学第28代総長。プラチナ構想ネットワーク会長。
著書は「『課題先進国』日本」(中央公論新社、2007年)、「Vision 2050:Roadmap for a Sustainable Earth」(Springer 2008年)、「低炭素社会」(幻冬舎 2010年)、「日本「再創造」」(東洋経済新報社 2011年)、「Beyond the Limits to Growth」(Springer 2014年)など多数。
渋澤健(コモンズ投信会長/寄付月間推進委員)
1961年生まれ。69年父の転勤で渡米し、83年テキサス大学工学部卒業。87年UCLA大学経営大学院でMBAを得て、米系投資銀行でマーケット業務に携わり、96年米大手ヘッジファンドに入社。2001年に独立し、シブサワ・アンド・カンパニー株式会社を創業、代表取締役に就任。子供たちの未来を応援する資金を積み立てる長期投資の有効性に気づき、日本全国へ広めたいという想いで07年コモンズ株式会社を創業(08年コモンズ投信㈱に改名し、会長に就任)。渋沢栄一記念財団理事、経済同友会幹事など、その他複数の職務に従事
(予定)
○寄付の新しいチャレンジを一挙紹介!私たちは、 こうやって寄付の時代を創る
約60の寄付月間公式認定企画を一挙にご紹介します。魅力的な企画満載です。
○みんなで考える寄付月間アクション
参加者のみなさんで一緒に寄付月間のアクション宣言を考えまし ょう。
総合司会 桐島 瑞希(フリーアナウンサー)
主催 寄付月間推進委員会
後援 内閣府(予定)