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寄付月間2020

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【リードパートナー紹介】一京綜合法律事務所様

2020年12月18日

コラム

「寄付が人々の幸せをつくる社会」を目指す寄付月間。
その活動を資金面で支え、寄付文化の醸成を「リード」する存在が「リードパートナー」です。
寄付月間を通して、どんな未来や社会を実現したいのか。
2016年からリードパートナーを継続してくださっている、一京(ひとみや)綜合法律事務所の石橋京士さんにお話を伺いました。

 

 

一京綜合法律事務所について

まず大前提として「世の中をより良いものにしたいな」という想いがあります。事業活動って世の中を良くするためにあると考えているので、その事業の成長とか発展を加速させる、それを法務面からサポートする、というのをコンセプトにお仕事をやらせてもらっています。主に法人さんの顧問とか、相談ですね。新規事業に対しての相談やアドバイスをすることもあります。

僕はもともと「自分で会社を作るぞ」と考えて、宮城大学の事業構想学部に入学しました。そして自分でどういうビジネスをやりたいか考えていたとき、「困っている人に自分が手を差し延べて、それでお金もらえたらいいな」と。大学卒業後に法科大学院へ進学し、弁護士となりました。
そんなバックグラウンドがあるので、法務的なことだけでなく、ビジネス的にもどうか?という視点も大切にお仕事をさせてもらっています。

顧問先にはNPO法人もあります。これは業務上というより、人とのつながりから関わりをもたせてもらうことになりました。
また「NPOのための弁護士ネットワーク」、通称「N弁」という団体のメンバーになっています。

 

寄付が広まると、世の中はもっと良くなる

リードパートナーになったきっかけは、当時寄付月間の共同事務局にいた方から、たまたま「リードパートナーになって」と言われたことです(笑)。直接お願いするって大事ですね(笑)。
他に法律事務所がリードパートナーにいなかったからというのも、なろうと思った理由の一つです。法曹業界の人間が寄付月間を応援しているというのを表に出しておきたいな、という想いもあり、2017年からリードパートナーになりました。

実をいうと、昔はNPOって「胡散臭い」っていうイメージを持っていたんです。それが、たまたまNPOの広報のお手伝いをしたり、NPOの理事や職員の方とお話する機会があり、感動したというか…非常に感銘を受けたんですね。昔の僕は、児童労働の問題も、若者の引きこもりの問題も、まったく知らなかった。でも、そういった社会課題は解決しなければいけないと思いますし、そこに取り組んでいる人たちが目の前にいるっていうのを見て、「なんて素晴らしいんだ!」と。「およそ僕には出来ないことをやってくれているな」と思い、何か僕に出来ることはないだろうか、というところで、ちょいちょい寄付をさせてもらうようになりました。寄付を通して、間接的ではあるんですけれども、社会課題の解決に役立てているのかなぁと思えるのは、やはり嬉しいですね。

世の中が良くなる要素っていくつかあると思っているんですけど、やっぱり寄付は必要な力で、その文化が広まると、もっと世の中が良くなるなっていう想いがあるんですよね。
寄付が広まり、もっと寄付が集まるようになると、NPOさんは活動がしやすくなるし、その分責任も必ず発生するので、もっとがんばらなきゃという話になる。寄付金を受ける側のNPOさんの責任や能力も問われることになり、相乗効果が生まれると考えています。車に例えるなら、寄付はガソリンですよね。燃料がドーンと入ってくることによって、NPOさん側の走りもきっと良くなるので。そうすると、世の中もっと良くなるんだろうな、っていう思いはあります。

リードパートナーになったきっかけは、たまたま、でしたが、やってて良かったですし、今後も継続していかなくてはと思っています。

 

「寄付っていいよね」と後押しするのが寄付月間

ぼくにとって寄付は、ドラゴンボールの元気玉のイメージです。たくさんの人から、少しずつ元気を分けてもらって、大きな力になる。だって、1000万人の人が10円ずつ出すだけで1億円になるんですよ。だからこそ、裾野を拡げていきたい、もっと寄付が当たり前の社会にしていきたいって思います。

一方、世の中では、寄付する人とそうではない人の差がまだちょっとあるなと感じています。もしかしたら結構あるかもしれないですね。
寄付に対する意識をポジディブにとらえている人と、どちらかといえばネガティブにとらえている人との違いがまだまだあり、寄付月間でここをグイっとポジティブの側に寄せてもらいたい。
寄付しないことがダメだっていうわけじゃなくて、「寄付っていいよね」っていう空気感です。

目指すは、バレンタイン、ホワイトデー、ハロウィン、クリスマス、に並ぶ寄付月間ですかね。クリスマス・イコール・寄付月間というのも良いですね。クリスマスプレゼントの選択肢の一つに寄付、といったイメージです。「寄付っていいよね」と後押しするような流れになればいいなと願っています。

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