僕は個人的にボランティア活動はやらなくちゃと思いながらも、三日坊主で長続きしないほうです。ある時「お金の寄付もボランティアと同じですよ」とさわやか福祉財団の堀田理事長に教えて頂いて、とても気が楽になりました。そこで「どれくらい出すのがいいですか」と聞いたら、「ちょっと痛いなと思うくらいの金額がいい」と言われました。なるほど「ちょっと痛い」というところで、人のためになっているという認識ができます。以来それを誕生日ごとに29年間続けています。「寄付させてもらって有難い」という気持ちはずっと変わりません。

自分の気持ちを人に託す手段はいろいろある。寄付行為もその中のひとつ。寄付することにより自分の繋がる世界も広がっていく。

応援には多様な方法がありますが、寄付はそのひとつです。寄付を通じて社会課題と自分との繋がりを知り、活動が持続可能となるよう応援していきましょう。

「わたしも寄付していいの？寄付したい！」社会貢献教育ファシリテーターとして実施した「寄付の教室」プログラム終了後に、参加した小学生からかけられた一言を今でも覚えています。

世代問わず、自身の「在り方」を表現し、社会と接する選択肢の1つとして『寄付』をキーワードに人や地域・企業・自治体などがセクターを超えてつながる。そこにコレクティブで持続性の高いアクションが生まれると、SDGsはもちろんこれから直面する社会課題・地域課題が解決されていくと信じています。

「こんな楽しく温かい未来を描きたいから、いまアクションとして『寄付』をする。」これがたくさん生まれる社会を造っていきたいです。

切実に必要とされている寄付情報提供の土壌作りをやりたい！

この度、寄付月間アンバサダーを拝命しました秋田県南ＮＰＯセンターの八嶋英樹と申します。人口減少や少子高齢化など、課題先進県でもある秋田で住民主体の支え合い組織となる共助組織の設立や運営支援等に取り組んでおります。地域の支え合いを応援したいという方もたくさんいらっしゃいます。そこで寄付文化を盛り上げるためにやるべきことはたくさんありそうですが、まずは自分に出来ることを見つけて取り組んでいきたいと思います。

「寄付」で叶うことがあります。「寄付」の力を信じて、「寄付」が、もっと気軽に、もっと日常になることを願って、今年も「寄付月間」に賛同します。

弁護士の稲田遼太と申します。ＮＰＯのための弁護士ネットワークに所属しているほか、公益財団法人あすのば等の非営利団体の理事をする等しています。 寄付月間のことは前々から存じ上げていたのですが、今回は寄付文化の醸成に向けて何か自分が出来ることに挑戦したい、と思いまして賛同アンバサダーになりました。 こども・若者への支援に関わりたいという思いをもってそれにかかわる仕事をさせていただいているので、その文脈で出来ることを見つけ、積極的にかかわりたいと思います。 何かお声掛けいただけたら、とっても嬉しいので、気になる方がいらっしゃればぜひ！

「寄付は未来への投資」と信じています。誰かを想い、その誰かの未来が少しでも明るくなることを願って寄付をする。 その行動が結びつき、大きく広がっていきますように。 「寄付月間」に賛同し、寄付文化の醸成に力を尽くしたいと思います。

I believe that “donations are an investment in the future.” We donate because we care about someone and hope that their future will be a little brighter. I hope that these actions will be connected and spread far and wide. In support of “Giving December,” I would like to do my best to foster a culture of donation.

寄付に関わる実務家と寄付研究者が協働し、寄付の役割と価値がよく実感される社会になるよう、頑張ります！

ファンドレイザー兼SakeDiplomaとして、日本酒とファンドレイジングを掛け合わせたイベント「ノムキフ」を各地で開催しています。多くの人がよりカジュアルに寄付のことを知る、関われる場をつくっていきます。

この社会には、助けが必要な人々のために、あるいは持続可能な未来のために、活動を続ける方々がいます。しかし、その活動を継続・拡大するために受け取れる支援は十分とは言えません。その原動力として「寄付」は大きな力を持っていると私は信じています。「寄付」は、わたしたちが生きる社会へ対する様々な「願い」であり「希望」です。そうしたお金がより多く、流れる未来を祈っています。

最前線で活動をする人も、働きながら支援をする人も、資産を未来の社会のために託す人も、すべての人々が安心して、自分なりのやり方で、今より一歩、好きなほうの未来へ近づけていく。

私は、「寄付月間」の趣旨や活動に賛同しています。

寄付月間とは、「自分とは違う誰かのことを想ってみる」月間だと思っています。

12月には障害者週間も、人権週間も含まれています。この、とてもシンプルだけど、意外とできていなかったりする「想像してみる」という名の卵…でもこの卵がたくさん生まれれば、必ず社会は変わります♪ この卵が生まれる瞬間を、たくさんの場所で感じたいな～♪と思っています。

各種学校での授業実施の他、寄付月間日本大通実行委員会では多様な企画を実施します！「寄付」を通してその先にいる“誰か”のことを“知る・考える・想う”、そんな卵が生まれる瞬間を皆さんと一緒に感じられたら…最高にワクワクする寄付月間にしましょう！

いくら考えても謎が深まる「寄付」の世界を実際に動いてみることで核心に迫れればと結構大胆な目標を持ってます。と言いながらまずは誰でもできる小さな一歩について提案なり企画なり出せないかな～。

「12月は寄付月間」。一人でも多くの人に知ってもらいたいキャンペーンです。
まずは言葉だけでもいい。一人から二人、さらにもっともっと多くの人に伝わっていく！12月が来たら「今年も寄付月間の季節か」と、つぶやく。そもそも寄付月間って、なんだっけ？と考える。検索する。おっ！自分にもできることがありそうだ。やってみよう！せっかくだから一人じゃなくて誰かとやってみようかな～。そんなアクションにつながったらいいな～と思っています。
「こんなことでいいの？」で、社会貢献。

「あなたは何に共感しますか？」

寄付先を選ぶ基準は共感です。
どんな些細なことでもいい。なんかすごいきっかけじゃなくてもいい。

例えばニュースを見てなにかに共感するでもいいし。
環境にやさしい商品を手にした時に共感してもいいし。 電車で「おばあさんに席変わってあげようかな」って思う。
泣いてる赤ちゃんを抱いているお父さんお母さんに、やさしい眼差しを向ける。これだって共感なんです。

共感に基づき、自分がなにかアクションする。
そしたら誰かが笑顔になる。
人を助けることで自分も喜びを感じられる。

#12月は寄付月間
「自分には何ができるだろう。わくわく♪」って考えてみませんか？
一緒によりよい社会を作っていきましょう。

社会のために何か役に立ちたい想いを有する人々と、社会課題解決に資する人々をつなぐのがファンドレイザーの使命のひとつです。寄付は利他の心の循環とも捉えられますが、何らかのナッジ(行動変容を促すきっかけ)により心を動かされて生まれるものであり、自己のウェルビーイングの向上につながる選択とも言えるのではないでしょうか。その「ナッジ」はひとりの行動によるもの、コミュニティの力によるもの、社会制度設計の工夫によるもの、一見、社会では余剰と思われているものから生まれるもの等々、多様な可能性があります。寄付月間の取り組みにより、まさに今課題解決を必要とする多くの人々に、ナッジから生み出される寄付が届き、寄付に携わる人々の幸福度向上につながるよう、ナッジを探求していきます。

JAF社内で寄付月間についてPRするとともに、現在準備中の複数のクラウドファンディングプロジェクトを進めていきます。

寄付をテーマに仕事をはじめてから、私自身は、「寄付」がとても身近なものになり、社会の認識も少しずつ変わりはじめていると感じています。しかし、地域に移住し、リモートワーカーとして働きはじめてみえてきたのは、まだまだ、その距離は遠いということ。自分が住む街で、生活をともにする人々と、もっと「寄付」についての可能性を考えたい！富山県から拡げていきたいと思います。

「欲しい未来へ、寄付を贈ろう」って素敵な言葉ですよね。寄付をすることが、自分が望む未来の選択にも繋がっていると思うとただのチャリティというよりもちょっとワクワクしてきますよね。そんなちょっとしたワクワク感を多くの人に実感してもらい、みんなで共有できる１ヶ月にできたらいいなと思います。

社会貢献がしたいけど、一歩が踏み出せない。そんな人はまだまだいると思います。「12月は寄付月間」この言葉がたくさんの人に届き、寄付や社会貢献の世界の楽しさ、喜びが伝えられたらいいなと思っています。

非営利組織に長く関わっている中で、寄付の可能性を様々な形で感じてきました。それは誰かが思いを託してくれたり、共に歩んでくれたり、誕生日や記念日に寄付をしてくれたり。 それでも寄付はまだまだ身近ではなかったり、ハードルが高かったりすることもあると思うので自分たちの発信を通して、行動を通して、少しずつでも身近なものに、大切なものにしていけたらと思っています。 寄付は人を繋ぐ、思いを形にするものであると思っているので、自分にできることをしてきながら、多くの人と共に取り組んでいけたらと思っています。

「もう12月か、そろそろ寄付しなきゃ。」1年に1回、そんなタイミングがあって良いと私は思います。寄付という行為に意識を持つ寄付月間、それによって寄付文化が醸成され、たくさんの支援の輪、関心の輪が広がるようにアンバサダーとして周知に努めます！

「12月は寄付月間」ということが少しずつ広まってきているように実感しています。私自身、NPO法人を運営していく中で、たくさんの方々からご支援をいただき、そのおかげで子どもたちへの支援を行うことができています。

少しでも多くの方に「寄付月間」について知ってもらうとともに、寄付文化を広めることに微力ながら尽力させていただきたいと思います。

寄付はまちの暮らしを豊かにするエンジンです。私は　#寝ても覚めてもニュータウン　活動を中心にまちづくりの活動を行っています。今、地域では災害や孤独孤立など答えのない社会の問題が避けられません。そのために社会に発信するだけでなく、寄付という参加のキッカケを作ります。

「12月は寄付月間！」が日本の大学・高等教育機関の寄付文化醸成に繋がるよう、アンバサダーとして拡げていきたいと思います。

「寄付も参加の一つ」と最初に聞いた時は腑に落ちるような落ちないような…そんな記憶があります。
でも実際にどこかに寄付をしたり、寄付者やファンドレイザーの方々との出会う中で「寄付は社会を変える第一歩なんだ」と感じるようになりました。
百聞は一見に如かず。まずは実際に寄付をしてみることが大事なのかもしれません。
誰かにプレゼントを渡すことが当たり前のように、寄付をすることが当たり前な世の中を目指して、まずは関西から頑張ります。
この寄付月間がみなさんの新たな「当たり前」が生まれるきっかけになりますように。

寄付のよろこびと自分の力と存在を実感できるような取り組みを推進していきたいです！

寄付月間にできることをNPO団体や学校と共に頑張りたいと思います。多様な組織で連携•協働できることに取り組みます。

私は10年ちょっとの間、島根県の中間支援組織でNPOのスタートアップや組織基盤強化の支援を行ってまいりましたが、令和4年4月に家業を継承し、シジミ漁師となりました。一方、その傍らで、NPOの資金調達やデジタル化をサポートする事業をスタートさせ、「半漁半ソーシャル」な暮らしを実践しているところです。ファンドレイズは私のライフワークです。その一環として、寄付月間においても、「寄付で未来は変えられる」と実感できる社会を目指して、みなさんとともに頑張りたいと思います。よろしくお願いします♪

寄付月間アンバサダーを拝命致しました笠井誉子です。私は「恩送り」という言葉を教えて頂いてから、毎年１２月クリスマスイブに、ある児童施設への寄付をしていました。わずか年収の１％にも満たないのものですが、毎年その１年間家族共に大難なく過ごすことが出来た御礼として、社会への恩送りのつもりでした。クリスマスでも事情があり家に帰ることのできない子どもがいることを知り、クリスマスケーキを贈っていました。その時から、離れていても毎年その子ども達の笑顔を思いながら、幸せなイブの夜を過ごしています。誰かを思い、誰かの幸せを願う、日本の寄付文化をみんなで一緒に広めていきたいと思います。

自分達の価値を社会に伝える活動を通して、理解と共感の証としていただく寄付は、多くの方の思いがつまった大切な社会の財産だと思います。日本の他の地域と同じように、私達の高知県も沢山の課題を抱える「課題先進県」ですが、この活動を通して少しでも「課題を解決する先進県」を目指したいと思います。また他の地域の方々とも、地域の未来を作るための寄付活動やチャレンジについて発信し合える関係を築くことができればうれしいです！皆様よろしくお願いいたします！

大学・高等教育機関が寄付月間の趣旨に賛同して、社会とつながる機会となることを期待しています。寄付月間に多くの皆さんが参加できるように応援、サポートしていきます！

周知のとおり， 「寄付月間」には、多くの組織や団体が募金キャンペーンを実施しています。個人的な立場から，これらの活動に参加し，資金を集めるために協力します。また，時間やスキルを提供し，ボランティア活動を通して，どのような貢献ができるか考えます。さらに，職業的な立場から，学校において社会問題や支援の重要性について教育的な活動を実施します。加えて，大学においても機会をみつけ，可能な限り，学生に対して寄付の重要性の意識付けを図りたいと思います。

熊本地震発災時、私は育児休暇中でした。居ても立っても居られず支援活動をしましたが、個人の資金では限界がありました。そんなとき、全国、そして世界中から寄付が届き、そのおかげで支援活動を継続できました。本当にありがたかったです。その恩返しの意味も込めて、寄付の意味やその価値などを沢山の人にお伝えしたいと思います。

「寄付」への一歩が誰かの笑顔につながる！

市民活動への一歩はなかなか踏み出せないという方は多いかもしれません。

私自身、看護と介護の両方にクタクタになって、社会から閉ざされた時期がありました。

何か、私にも出来ることは？　活動の一歩が「寄付」でした。

一緒に動くことだけが、活動ではありません。

「誰かのファンになる！」それも素敵な市民活動への一歩。

「寄付」というカタチで誰かの笑顔につながるお手伝いをしてみませんか！？

九州から寄付月間を盛り上げ隊！寄付が誰かの役に立つ喜びを、発信していきます。

全国各地で子ども支援活動に取り組む団体の皆さまに対する、事業戦略の立案・実行支援、組織基盤の整備・強化支援、財政基盤の確立・強化支援について、ご一緒させていただく中で、活動を安定的に継続していくためには、人材と財源の確保が最優先事項であることをあらためて認識しております。

寄付月間が、より多くの団体の皆さまが、より多くの支援者の皆さまとお会いできる機会となるよう、微力ながら尽力してまいります。

私が暮らしているミャンマーでは、寄付文化が根付いています。人々がお金や労力を出し合い、学校や僧院まで建ててしまいますし、「世界寄付指数」というランキングでも、ミャンマーは１位の常連です。

「寄付は裕福になってからしよう」と思っている人は多いかもしれません。しかし、ミャンマーの人たちは「寄付は、裕福でも貧しくてもするもの。これから裕福になったら、今よりもっと寄付ができるようになって、もっと嬉しい」と考えているみたいです。

そんなミャンマー人の寄付観に触れるうち、私も少しずつ寄付をするようになり、寄付文化を広めることに興味を持つようになりました。寄付月間では、多くの人が寄付の感動を味わえるような、楽しい寄付の機会を提供たいです。

寄付は「未来への投資」だという人もいれば「希望」だという人もいます。

私は、「なんだか今日は美味しいお酒を飲みすぎちゃったな。でもこのお金がいいことに繋がってるならまあ、いっか！」くらい、日本で寄付がカジュアルなものになればと夢見ています。

現在、日本ではNPOへの直接の寄付や古本等の物品寄付、寄付付き商品など、様々な寄付の方法が広がってきています。ただ、12月は寄付について考えるせっかくの機会ですので、寄付の仕方／集め方だけでなく、その寄付がどんな活動に活かされるかや社会的な取組みにどのように活かされるか、寄付先はその寄付を活かせる体制が整っているかということにも、より多くの人達が関心を寄せられるようにもなってほしいと願っています。寄付について目の肥えた日本社会になるように、私が現在活動しているオーストラリアの寄付事情も随時発信しながら、アンバサダーとして今年の寄付月間を盛り上げていきたいと思っています！

私たちは20年前にいただいた遺贈寄付をもとに北海道でNPOへの助成を続けてきました。

寄付をした方々の思いを生かし、実感していただくにはどうしたらよいか、模索する日々です。

今回初めて寄付月間アンバサダーを拝命しました。いかに寄付を活かしていくかということを考えながら、社会課題に取り組む団体と寄付者のみなさまをつないでいけたらと思います。

私たちは地域資源を活かし、地域や世代をつなぐための交流の場や機会を提供することにより、地域住民の自発的な活動を支援、安心安全な暮らしを支え、豊かな環境や景観の形成及び持続可能なコミュニティづくりを進めています。

寄付月間に賛同し、寄付や支援の輪を広げることで「まちの未来にタネをまく」ことができると思います。少しの支援でも多く集まれば、未来に向けたまちづくりが活発となり大きな力として働くでしょう。この共感の輪が深まることで、社会全体が温かく、持続可能で活力のある豊かな暮らしの実現ができることを願っています。

寄付がより身近でPOPにをテーマに、私たちの表現で寄付の在り方や関わり方を伝えて行けたらと思います。

ご自身の思いと希望を乗せた寄付が未来を変えていく、そんな遺贈寄付について、お一人でも多くの方に知っていただくきっかけになればと思っています。

寄付を通じて新しい出会いやよかったと思える体験があるように、私たちも活動をしていきたいです。

当財団は2012年に多くの市民からの寄付により設立した市民立のコミュニティ財団です。 地域課題に取り組む市民公益活動と、その取り組みを応援したい人々の架け橋となり、地域をよくする資金循環の仕組みづくりをしています。 「寄付月間」を通じて、だれもが地域の未来づくりに参画することができるきっかけをつくっていきたいと思います。

NPO法人とちぎ協働デザインリーグは、まちづくりを幅広くとらえ、これに貢献するあらゆる個人、団体等の自立と協働を実現するというビジョンのもとに、協働によるまちづくりの調査研究、支援・協力、政策提言等を行うことを使命として理事と会員が協力し、実現していく仕組みを目指しています。皆様と一緒に寄付月間を盛り上げていきますのでどうぞよろしくお願いします。

とちぎボランティアNPOセンターは、「自立」「協働」「社会参加」のコンセプトのもと、主に栃木県内のボランティアや社会貢献活動団体等の活動支援を行っています。昨年に引き続き寄付月間アンバサダーとして「１２月＝寄付月間」についてセンター広報ツール等を通して広く周知し、寄付文化の醸成をめざしていきます。

横浜市社会福祉協議会では、「ヨコハマで、すぐヨコへ。」をコンセプトに、本会が皆様からの寄付金を活用し、既存の制度やサービスでは対応できない困りごとの解決を目指す取組を推進しています。また、この取組や寄付の使い道等を分かりやすく伝え共感の輪を広げ、官民問わず多様な立場の方々と連携し、地域共生社会の実現および寄付文化の醸成を目指しています。 寄付月間アンバサダーとして、横浜から寄付文化が少しでも広がるように取組を進めていきたいと思います。

非営利型一般社団法人LITTLE ARTISTS LEAGUEは、社会課題をアートで解決するグローバルアートチームです。環境アートや、ダイバーシティアートなど様々なアートプロジェクトを推進する中で、「寄付」をいただくことで「スペシャルニーズキッズ」の無料招待を実施しています。海外の諸国では、幼少期から「寄付」活動が身近で、社会においてどう貢献していくかを主体的に学んでいきます。日本でも「寄付」によって実現される豊かな社会を、「寄付」をした人自身がいかに豊かになっていくかを伝えていく一助となれればと思っています。

市民活動にとって寄付という財源は欠かせません。参加の一つの方法としての寄付でもあり、団体存続のための寄付でもあり、結果社会にどんな効果を出せるのか？考える時期がまた今年もやってきます。

「寄付」が社会に根付くには、やはり「寄付してみようかな」とか「寄付してみたよ」という小さな一歩を踏み出す人を増やすことが大切だと思っています。そのためにも、「寄付」を通して、あらためて自分たちの活動や立ち位置を見直し、その運動を多くの人に広げていくきっかけにしたいと考えています。

私たちも１１月に認定NPO法人となりました!!
みなさまのご支援をしっかりと社会に還元していきたいと
肝に銘じつつ、さまざまな寄付の形を模索していきます。

ふじのくに未来財団は、静岡県初の市民コミュニティ財団として設立し９年になります。 個人・企業からいただいたご寄付を、県内で活躍するNPO等に助成し、想いをつないでいます。 寄付額も年々少しずつ増加し、多くの方々とのご縁も生まれました。 寄付月間アンバサダーとして、静岡県での寄付啓発に積極的に取り組みたいと思います。

「寄付するよろこびを広げる」をミッションに活動をしています。

NPOの方々が「お金が理由で活動を諦めることで課題解決が進まないこと」が課題だと捉えNPO向けに財務面や組織面でのサポートを行っています。 そんな、NPOの方々への寄付を寄付月間を通して呼びかけていきたいと思っています。

デザイン会社として、気持ちよく寄付できるチラシ制作に携わらせていただいています。志あるお金が、小さな団体やなかなか知られていない団体にも、すみずみに行き渡りますように、と願っています。

デザイン業の傍らでNPOや教育、福祉などの活動を支援しています。私たちの活動する和歌山県紀南地域は、人口の減少や高齢化が著しく、これからさらに市民活動を活発にする必要が出てきていると考えています。今の人口規模のうちはひとりひとりの意識が少し変わるだけでも、大きく変わります。市民活動や、社会貢献活動がもっともっと地域に浸透するように、丁寧に一つ一つの活動を発信してご理解を促していきたいと思っています。寄付を促すためには、寄付する人が物質的にも精神的にも豊かになることがも必要だと考えています。皆で豊かになるための方法を模索していきたいと考えています。

寄付の文化はいつかきっと一気に広がります。その第一歩を寄付月間が踏み出していると感じています。私達の「イーデリ」という事業も「寄付と食事を組み合わせた」新しい取り組みで第一歩を踏み出しています。ひとりひとりの小さなアクションが世界を豊かにすると信じています。

わかやまNPOセンターでは、草の根で活動しているNPO・ボランティア活動を様々な形でご支援させていただいています。人口減少が続く和歌山県内における今後のまちづくりには、NPO・ボランティア活動がますます欠かせない存在になっていくことが想定されます。「持続可能」な地域づくりにつなげるためにも、NPO・ボランティア団体への資金の流れを少しずつ拡大していく必要があります。みなさんとともに、「誰ひとり取り残さない」地域づくりを進めていきたいと考えています。

寄付が自分の思いを実現する一つの手段であることを実感できるように身近にしたいです！

年々、寄付に対する期待やチャレンジが盛り上がっていると感じています。それと同時にその期待やチャレンジに応えてくださる寄付者の方々も広がってきていると感じています。この良き流れをさらに大きくしていくことで、より豊かな市民社会が実現できると信じています。寄付月間は今年1年を振り返ると同時に、その想いを再確認する機会でもあります。

微力ではありますが寄付月間が盛り上がるようにしっかりと取り組んでまいります！

近年、地元の教育機関では、学生が地域に出社会課題について調査し解決方策を考えるアクティヴ・ラーニングの手法を取り入れた科目が増えているように見受けられます。 そのようななか、今回の寄付月間において当方では、地元の青少年に対して「寄付の教室」を開催しようかと思っております。甚だ微力ながら、地域のこどもたちの間で社会課題への関心や寄付というアクションへの興味が少しでも広がっていくことに役立てたら幸いです。

とっとり県民活動活性化センター（愛称：てとり）は、鳥取県内のボランティア活動・地域づくり活動・NPO活動を支援しています。

寄付月間団体アンバサダーとして、今年も地元の企業様・店舗様のご協力をいただき、「とっとり世界子どもの日寄付キャンペーン」を実施します。 寄付つき商品を通して、子どもたちがいきいきと育つ地域を目指します。

県内の他の団体とも連携し、寄付月間を盛り上げ、寄付文化を広げていきたいと思います。

障がい者支援、国際協力、地域コミュニティ、外国にルーツを持つ住民の共生活動などの分野を組み合わせることで、地域力を維持することができるような動きを進めていますが、ファンドレイザーとしてはその活動・地域にはどのような支援・寄付の形が本当に適切なのかを常に考えながら活動をしています。

香川では寄付月間の認知がまだ低いので、この機会に多くの皆さんに知ってもらって、てらす財団へのご寄付だけでなく、地域課題解決に向けて活動している団体さんへのご寄付につながるようなPR活動をしていきたいです。

今年は、財団法人の設立から5周年となります。5周年記念企画を寄付月間に計画し、寄付月間を更に盛り立てることができたらと思います！

県内の団体や関係機関と協力して、寄付月間の企画を広めていきます！

毎年お世話になっております。12月に「この１年の活動報告会と楽しい交流会でネットワークを広げませんか！」と題して市民活動団体、ボランティアの方々、これから活動を始めたい方々、市民の方との１年の打ち上げを兼ねて行います。毎年３団体の市民活動団体の活動報告を行います。参加費は５００円なので寄付に繋がるお金は少しですが、立ち上がったばかりの団体へ贈りたいと思っています。また、各団体へ物品の寄付も募ろうかとも思っています。心温まる事業になるように準備等頑張っていきたいと思っています。よろしくお願いいたします。

（法人ロゴを今年８月にリニューアルしました）寄付月間に参画して３年目、弊財団も創立５周年目を迎え、アンバサダーとしてさらに貢献したいと考えております。CSO中間支援組織として、九州中のCSOの皆様を巻き込んだ新しい取り組みに挑戦します。

未来基金ながさきは、2020年5月20日273名の方々からご支援を受け設立した長崎県内初のコミュニティ財団です。
長崎県内の社会課題解決に寄与するNPOや各種法人に対し助成事業を実施し、より良い長崎県の未来を目指しています。
長崎県における地域共生社会の実現、寄付文化の広がりに寄与したいと考えております。

主に離島地域で活動する人々と共に持続可能な世界をつくる活動をしています。人材やノウハウが足りない地域へ島の外から必要なあらゆるリソースをつなぐ中間支援組織として、思いのこもった寄付をお預かりすることはとても責任を感じます。この寄付月間で、我々自身も寄付について改めて考え、より多くの方々に寄付してよかった！と思ってもらえるような大事な12月にしていきたいと思います。

わたしたちは、シングルマザーのつながりとセルフケアを支援する団体です。2021年から、シングルマザーによるエッセイを発表し活動への寄付を募るファンドレイジングキャンペーンで、寄付月間に参加しています。2023年は、寄付についての率直な思いを話し合う「キフカッション」に寄付月間大賞・企画賞をいただき、寄付がもたらす喜びについて考察を深めることができました。寄付月間はわたしたちにとって、全国各地、世界中の団体や寄付者の方と、温かなつながりを感じられる特別な時間です。今年もまた寄付の輪が広がっていきますように。

神奈川県では、県広報紙、県庁舎等で「寄付月間」の周知や、 県内で活動するＮＰＯ法人を紹介する展示を行う予定だにゃ。 また、11月に若い世代の寄附意識の醸成のため、「寄付の教室」を行う予定だよ。

『寄付』は、「善い行いだから」するのではなく、誰もが住み良いまちづくりのための“応援のカタチ”であると考えます。

その『寄付』という行為が、社会課題、地域課題を解決する活動を育てることにも繋がると思います。

「欲しい未来へ、寄付を贈ろう。」この素敵な言葉に込められた想いが実現される世の中になるように、寄付月間に賛同し、千葉県富里の地から寄付月間をPRし、盛り上げていきたいと思います。

こんにちは！徳島大学のたぬき、とくぽんだよ。とくぽんは、ここ徳島大学での学生さんや研究者の活動を間近で見て、学びながら楽しんでるよ。いつもたくさんの人に徳島大学を応援してもらってうれしい！本当にありがとう！ 12月から寄付月間アンバサダーとして、多くのみんなから徳島大学を応援してもらった活動を紹介していくね。徳島大学の魅力をもっと多くの人に伝えるため、一緒に応援してね。よろしくぽん。

マスコットキャラクターねぽちゃんです。寄付月間アンバサダーとして、少しでも多くの人に寄付に関心を持ってもらえるようにがんばります！

寄付月間2023の賛同企画で誕生した、たまきちゃんです。誕生日は「子どもの多様な学びの場を保障する基金」設立日の2月１日。鉛筆をモチーフにした「芽」がお気に入り。学校に行けない・行かない子ども(不登校の子ども)の多様な学びを守るために、筑後川関係地域で活動しています。ありがとうの気持ちを込めて、寄付がもたらす社会の幸せを伝えます。