徳永 健人
2021年11月27日
この社会には、助けが必要な人々のために、あるいは持続可能な未来のために、活動を続ける方々がいます。しかし、その活動を継続・拡大するために受け取れる支援は十分とは言えません。その原動力として「寄付」は大きな力を持っていると私は信じています。「寄付」は、わたしたちが生きる社会へ対する様々な「願い」であり「希望」です。そうしたお金がより多く、流れる未来を祈っています。
最前線で活動をする人も、働きながら支援をする人も、資産を未来の社会のために託す人も、すべての人々が安心して、自分なりのやり方で、今より一歩、好きなほうの未来へ近づけていく。
私は、「寄付月間」の趣旨や活動に賛同しています。