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寄付月間2025

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History of Giving December 寄付月間10年の歩みsince 2015

「欲しい未来へ寄付を贈ろう。」を
合言葉にスタートした
啓発キャンペーン
「寄付月間~Giving December~」は、
おかげさまで10周年を迎えました。

多くのNPO・企業・学校等の団体や
個人の皆さまにご参加いただき、
2015年からの10年間で
起きた主なできごとをご紹介します。

2015年

寄付月間、スタート!

寄付月間のロゴと
メッセージが決定!

色々な思いの込められた寄付をカラフルな色でイメージし、「12月は寄付月間」と覚えてもらいやすいロゴと、寄付月間で伝えたいメッセージを推進委員会で作成しました。

「カンパイチャリティ」
スタート!

東海地域で「あいち・なごや子どもとつくる基金」への寄付になる「カンパイチャリティ」を実施。約2000店舗で展開され、初年度の寄付月間企画大賞を受賞。

サッカー日本代表の
香川真司選手から
「寄付月間」に
メッセージが届く。

「Philanthropy × Innovation -
ビル・ゲイツと語る日本、未来」

ビル・ゲイツ⽒と楽天の三⽊⾕浩史会⻑兼社⻑で、社会貢献の⽇本での展開について対談。また、朝⽇デジタル上で、ビル・ゲイツ⽒、⼄武洋匡⽒、有森裕⼦⽒、⼭中伸弥⽒、駒崎弘樹⽒、渋澤健⽒、⼩宮⼭宏⽒、古⽥敦也⽒の寄付に関するリレートークも展開されました。

2016年

寄付月間記念Tシャツを
限定発売

野球解説者の古田敦也氏や俳優の三浦貴大氏なども、Tシャツを着て寄付月間を応援してくださいました。

リードパートナー制度創設

寄付川柳

全国から寄付川柳を募集し、5390作品の応募がありました。

SEKAI NO OWARI
特別インタビュー
「寄付はつながりを生み出すもの」

SEKAI NO OWARIの動物殺処分ゼロプロジェクト「ブレーメン」として賛同パートナーとして参加してくださったことを機会に、特別インタビューを行い、メンバーからの寄付に対する思いや可能性を発信しました。

2017年

マスコットアンバサダー制度
はじまる

⾃治体等のマスコットキャラクターが、寄付月間を各地でPRしてくれました。

サッカー日本代表の
川島永嗣選手から
メッセージが届きました!

中高生による
KIFU no Chikara Fes.2017

中高生に寄付の仕組みや事例を分かりやすく広めることを目的としたイベントを行いました。

2018年

ファンドレイジング・
スーパースター列伝

時代を問わず、国内外の寄付の事例をブログ上で2018年1⽉1⽇から毎⽇更新。寄付⽉間2018後も更新され、500記事以上が現在も閲覧できます。

「寄付をしてみよう、
と思ったら読む本」の出版

株式会社日本経済新聞出版社

寄付⽉間推進委員の渋澤健(コモンズ投信会⻑)と鵜尾雅隆(⽇本ファンドレイジング協会代表理事)による、寄付を語った共著が出版されました。

はじっこ革命
寄付大実験SP

寄付月間推進委員の鵜尾雅隆(日本ファンドレイジング協会代表理事)が出演。寄付の可能性を語りました。

サッカー日本代表の
槙野選手・原口選手から
メッセージが届きました!

2019年

寄付月間5周年
PV動画を作成!

寄付月間5周年を記念して、「寄付をする」という行動は、自分や周りの人に勇気を与え「誇れる行動」であることを伝える動画「寄付するあなたを誇りに思う〜寄付月間5周年PV〜」を作成、各所で流しました。

寄付月間アンバサダー
誕生!

本キャンペーンが全国各地に広がっていくよう、各地域で寄付月間への参加を促す役割である「寄付月間アンバサダー」を新たに設けました。

寄付でつなぐ
未来へのバトン

神奈川県内の11団体が参加し、展⽰やイベントを通して、未来を良くする「寄付」について考えるイベントを行いました。

2020年

寄付月間おしゃべりラジオ

期間中に週1〜2回、アンバサダーやリードパートナーの皆さんをゲストにお招きし、寄付⽉間への期待や取り組みについてお話しいただくライブ配信を行いました。翌年以降も恒例企画として実施しています。

中高生によるチャリティー
ムービープロジェクト
〜コロナに負けるな! NPO支援〜

中高生が主役となり、コロナ禍で奮闘するNPOの動画を制作、寄付を集め応援するプロジェクト。

第5回子どもの貧困撃退
チャリティサンタde
クリーン大作戦&eスポーツ

多くの⼈に「⼦どもの貧困」を知ってもらうために、参加者がサンタになって集まるチャリティイベント。直接来られないという⽅は、つもりサンタ(寄付)や、オンラインの参加ができました。

2021年

「賛同企画」になり、
寄付月間がより身近に!

「公式認定企画」あらため「賛同企画」になり、寄付月間の企画がより実施しやすく、より身近に。アンバサダー制度も拡充し、様々な人たちが寄付⽉間を盛り上げました。

寄付型梱包資材
〜今年のクリスマスは、寄付を通して
誰かのサンタクロースになろう〜

期間中に「寄付型梱包資材」の購入を通じていただいた寄付金を日本財団「子ども第三の居場所」を利用する子どもたちへのクリスマスプレゼント購入費用に活用してもらう取り組み。

12月は寄付月間、
毎日寄付に挑戦!

12月の1か月間、毎日何かに寄付をして、その様子を自分のtwitterで発信、気づきや感想を個人ブログで記事に。発信を見た人が「私も寄付をしてみたい」と思ったり、新しい寄付先を知るきっかけに。

2022年

Giving Campaign 2022

全国の大学・大学生を応援するため、ひいては各大学の支援者ネットワークの拡大・活性化と寄付文化醸成を目的とし、オンラインチャリティーイベント「GivingCampaign2022」を開催しました。

サッカー日本代表の
吉田麻也選手から
メッセージが届きました!

2023年

寄付月間アンバサダー
100名突破

法人パートナー
1,000団体突破

シングルマザーズシスターフッドの
キフカッション

#1 寄付とわたしの現在地
#2 寄付してもらう側の気持ち
#3 与える喜び、受け取る喜び

寄付⽉間にシングルマザーが執筆したエッセイを発表して寄付を募集するキャンペーンを⾏いました。この企画の有志スタッフたちは、シングルマザーとして寄付の受益者の⽴場にいる⽅々でもあります。

カードゲーム「from Me」
体験会

⽇本ファンドレイジング協会と寄付⽉間共同事務局との共催で、カードゲーム「from Me」の体験会を実施。カードゲーム「from Me」は、お⾦の使い⽅と⾃⾝のWell-beingの向上の関係性を体感できるゲーム。寄付や社会貢献について、⾝近に感じ、学ぶことができます。

2024年

Wishウォーク

「寄付は願い」をテーマにチャリティウォークアプリ「minpo」を⽤いたイベントを実施。参加者はアプリ上で歩数を計測し、歩くことで⾃分の「願い」を⾒つめ直しました。「願い」は提出してもらい、コングラント株式会社のSNSやメールマガジンで紹介。⾃分の願いに合った団体への寄付も呼びかけました。

2025年

寄付白書2025が
発行されました

近年広がる「応援消費」や「社会的投資」など、寄付に近い多様なお金の流れも含めた2024年の日本の寄付市場を分析したレポートが、日本ファンドレイジング協会から発行されました。

そしてこれから

寄付がもっと身近になる社会へ。
2026年以降も
寄付月間は続きます...!