1）新しくなった賛同企画

共同事務局の山田より、24年募集要項が新しくなった賛同企画について説明しました。

2024年から賛同企画の開催は、
・リード／賛同パートナーになる
・10～12月に実施した企画
という条件になります。

賛同企画のメリットは、
・自団体のサイトやイベント時に「寄付月間賛同企画」という呼称や寄付月間のロゴを使用して、PRすることができる。
・寄付月間のウェブサイトの寄付月間カレンダー（「寄付月間にアクションする」）にて、賛同企画として紹介する（希望者のみ）。
・寄付月間に関するPRツール（Zoom背景画像やプレゼン資料など主にデジタル素材）を提供。
・賛同企画を対象に寄付月間大賞を実施し、特に優れた企画を表彰する。
などなど、いままでつながりがなかった人と出会えるのが寄付月間です。

 

2）賛同企画事例発表

「賛同企画をやってみよう!」と動くことで、横のつながりが増えていくことを伝えたい!
寄付月間共同事務局の栁田(ちくご川コミュニティ財団)より、2022年に寄付月間に参加して以来の賛同企画を紹介しました。2024年はマスコットアンバサダーにも就任、「カードゲームfrom mex寄付体験会」を賛同企画として開催します。同じく共同事務局の馬越(コモンズ投信)からは、「寄付月間をきっかけにすると企業とコラボしやすいですよ～」という事例を紹介しました。

 

3）賛同企画におすすめ「キフカッション」体験

寄付について、気軽にディスカッションを行い、寄付に関する様々な情報を共有できる場、それが「キフカッション」（寄付＋ディスカッション）です。寄付をする側、される側がそれぞれの応援したい気持ち、応援して欲しい気持ちを話す機会は多くないと思います。寄付月間をきっかけに、応援したい気持ちに素直になれるような場をつくってみてはいかがでしょうか。
この日は、「応援したいと思う団体や人、機会、きっかけ」をテーマにお話ししました。
・個人的に応援していたり、知っている人から買いたいという動機もあるかな
・女性団体を応援したいという気持ちもあるし
・身近なところからというのはあると思う。飲み会にいったとかね。
・タイミングや波長みたいなものもありますね。つながりがないと発散してしまいますね。
など、短い時間にたくさんの発言をいただきました。

12月の寄付月間という機会は、寄付をする人、して欲しい人のつながりをつくるのにはうってつけです。
参加の仕方はさまざまです。お気軽にお問合せください!